現在開催中の弊社オリジナルフォトコンテスト『Bike de Photo Con!!』。
本日が作品応募の期限となっておりましたが、“吹き出しを入れる”というテーマに対して
「難しい」「周囲の視線が気になる」「なんで合成OKにしなかったんだ」「悪天候多すぎ」「もっと休みが欲しい」「寒い」
というお声(一部フィクションを含む)がございましたので期間を【来年2017年1月9日(月)】まで延長致します!
クリスマスやお正月もはさみますのでネタにどうぞ!(まだ1枚しかご応募されていない方も2枚目にぜひ!)
そして!!!!
楽しいことが大好きなしっぽ屋はただ期間を延長するだけではつまらないのでこんなことを考えました!
「“ダブル受賞”ってかっこよくない?」
というわけで緊急企画決定!!!
これまでの吹き出しを入れた作品【吹き出し部門】とは別に条件なしの【フリースタイル部門】を設定!
明日12月1日(木)~来年2017年1月9日(月)まで吹き出し部門と同時進行で作品を募集!
名付けて『ダブルフォトコンテスト』を開催致します!!!
【吹き出し部門】と【フリースタイル部門】は両方に作品をご応募頂くことが可能(ただし同じ作品はNG)で、
なおかつ両方の部門での受賞も可能なので皆様ぜひ“ダブル受賞”を目指して頑張ってください!
そして前述の通りフリースタイル部門の作品は基本的に「○○を入れる」というような条件はないのですが、
1つだけ決まりをつけさせてください。ずばり【ご自身のバイクが写っていること】です!
あとは自由なので過去に撮った写真でもOKですし、今から渾身の1枚を条件を気にせず撮影して頂いてもOKです!
そしていつものことながら下記の規定はお守り頂けますようお願い致します。
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・ご応募はお1人様につき1部門につき2枚まで
・応募者様本人が撮影した未発表の作品であること(応募者様が被写体の場合は除く)
・合成やトリミングなど一切の画像処理が行われていない作品であること(ナンバープレートは弊社で加工後、作品の発表を致します)
・作品中の被写体および著作物の肖像権、著作権について、応募者様が事前に使用許諾・承認を得ていること
・法律、条例に違反していないこと。また公序良俗に反していないこと(違法改造や不適切な被写体、危険な撮影方法で撮られた
写真など、弊社の判断によりご投稿頂いた写真を未発表とさせて頂く場合がございます)
・一度ご応募頂いた作品の撤回や作品の変更は致しかねます
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そして気になるフリースタイル部門の賞品は・・・後日発表致します!
お楽しみに♪
※追記:賞品を発表しました!※
賞品は『mieleトートバッグ』!
投票数の多かった上位3名様にお贈り致します!
≪賞品の詳細はこちら≫
なお、ご応募の際はどちらの部門も同じ下記投稿フォームよりご応募ください。
≪投稿フォームへすすむ≫
また今回のダブルフォトコンテスト開催により今後のスケジュールも若干変更となります。
①作品のご応募は【吹き出し部門】【フリースタイル部門】ともに来年2017年1月9日(月)まで。
②ご投票は期間が短くなり2017年1月18(水)~1月31日(火)まで
③受賞作品の発表は予定通り2月14日(火)です!
それでは皆様のダブルご参加をお待ちしております!!!
久しぶりにMOTO GUZZIの豆知識ブログを書きたいと思います!
以前からご説明をしております通りMOTO GUZZIはイタリアのバイクメーカーの中でもっとも長い歴史を誇るブランド。
今回はその歴史を紐解いていきましょう。
MOTO GUZZIの始まりはと言うと第1次世界大戦にまでさかのぼります。。。
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当時無類のモーターサイクル好きであったカルロ・グッツィは第1次世界大戦の勃発によりイタリア陸軍に召集され、
創設されたばかりのイタリア空軍に配属されます。
そこで出会った二人の青年、後にカルロ・グッツィと共にMOTO GUZZIを創り上げたのが
【オートバイレーサーとして名の知れていたジョバンニ・ラベッリ】と
【ジェノバの資産家の御曹司であったジョルジオ・パローディ】です。
彼らは戦争という壮絶な世界の中で“バイク作り”という夢について語り合い、
いずれ戦争が終わったならばモーターサイクルメーカーを立ち上げるんだ!と誓い合ったのでした。
そして大戦の終わった1920年、資産家の御曹司:ジョルジオ・パローディはジェノバ港の船舶オーナーである
父:エマニュエレ・ヴィットリオ・パローディを説得し、モーターサイクルの開発に必要な資金を捻出、
3人の念願であるモーターサイクルの製造をついに開始しました。
しかし、実際そこにいたのはカルロ・グッツィとジョルジオ・パローディだけ。
オートバイレーサーのジョバンニ・ラベッリは大戦終結の数日後、戦闘機のテストフライト中の事故により亡くなっていたのです。
その後、カルロ・グッツィとジョルジオ・パローディのモーターサイクル開発は見事に成功し
モーターサイクルブランド『MOTO GUZZI』は誕生となりました。バイクに凛と輝くエンブレム、
そこに描かれている翼を広げた鷹は3人が運命的な出会いを果たしたイタリア空軍の紋章であり、
そして夢半ばにして世を去ったジョバンニ・ラベッリとの友情に捧げられたものでした。
そう。ジョバンニ・ラベッリの意志はこのエンブレムの中で生き続け、MOTO GUZZIは間違いなく
カルロ・グッツィ、ジョルジオ・パローディ、ジョバンニ・ラベッリの3名により生み出されたブランドなのです。。。
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ざっくりとしたご説明ですが、こんな歴史があったなんておそらくご存じでない方が多いのではないでしょうか?
第1次世界大戦中の青年たちの夢が今なお生き続けているなんて素晴らしいですよね。
この青年たちの夢を皆様にお伝えしていくのが私達しっぽ屋の夢というわけです。
1つユニークな話としてMOTO GUZZIは会社が成長していく際、敷地の都合により工場を横に広げることが出来なかったので
“縦”に大きくしていったそうです。要するに階数を増やしていったわけです。
その結果、1階で工程を済ますと次の工程は2階で、その次は3階でと徐々に登っていき屋上で走行テストをして
完成したバイクはクレーンで地上に降ろすというなんとも効率の悪い生産体制をとっていたそうです。
鷹のエンブレムを付けたバイクが空から舞い降りてくるなんて面白いですよね♪
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~~『第2回Bike de Photo Con!!』開催中!~~
応募期間は11/30(水)まで。
たくさんのご応募をお待ちしております!
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VESPA PX150 EURO3に専用カラーやシート、純正スクリーン、前後キャリアなど豪華アクセサリーが
装備された特別仕様モデル“Touring”が完売となりました!
他カラーはまだ在庫がございますが数は極わずかですのでVESPA PX150 EURO3をご検討中の方はお早めにどうぞ!
なお「今の時期は寒いので春から乗りたい」「免許がまだ取れていない」など
“乗りたい時期はまだ先だけどなくなったら困っちゃうな”というお客様もご安心を。
車両在庫があるうちにご契約頂ければご希望の納車日まで車両のお取り置きを承ります。
ぜひお気軽に!お早めに!ご相談くださいね。
なくなってしまってからではどうにも出来ませんよ!!!
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~~『第2回Bike de Photo Con!!』開催中!~~
応募期間は11/30(水)まで。
たくさんのご応募をお待ちしております!
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つい先日のことになりますが名古屋店:名古屋ユーロコープ東山に展示しておりました
VESPA946 EMPORIO ARMANIを引き上げました。
国内導入台数の少ない貴重なモデルでしたので店頭でも注目の的でしたが、
今後はご覧頂くことが出来なくなりましたのでご注意ください。
しかしながらいずれ街中で見かける日が来ることでしょう。このフォルムを覚えておいてくださいね♪
ご納車が楽しみです!
というわけで、本日は名古屋ユーロコープ東山の展示車両をおさらいしておきたいと思います!
1番手前にちらっと見えているブルーのバイクはモトベカン。
“モペット”という分類のバイクで自転車のようにペダルがついているバイクです。(展示車は外してあります)
50ccなので自動車免許でも乗ることが出来ます。
そして人気ナンバー1のVESPA PX150 EURO3!
かねてからお伝えしております通り、現在かなり品薄です。
スタンダードカラーのホワイト・ブラック・レッド(現在完売)は年内に多少入荷の予定がありますが特別仕様の“Touring”は完売。
排ガス規制の絡みがありますから、いつなくなってもおかしくないモデルです。
ぜひお早めにご検討を。
続いてVESPA SPRINT150(左)とVESPA GTS250(右)。
どちらも快適にお洒落に走りたい方にオススメのモデル。
街乗りメインであればSPRINT150、高速道路を使ったツーリングも視野に入れるならGTS250ですね♪
最後はこの2台。
aprilia/SR50 R(左)とPIAGGIO/MP3 Yourban300(右)
50ccらしからぬ運動性能を持つSR50 Rと3輪バイクのPIAGGIO/MP3 Yourban300。
こだわりの個性派モデルです。
写真と実物ではイメージが全然違いますのでご興味のある方は是非お気軽にお立ち寄りくださいね♪
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~~『第2回Bike de Photo Con!!』開催中!~~
応募期間は11/30(水)まで。
たくさんのご応募をお待ちしております!
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