さて、昨日のブログの通り東京モーターサイクルショーに出向いたしっぽ屋スタッフ3名。
まだまだ展示ブースはたくさんありましたので引き続き見ていきましょう!
ハーレーダビッドソンブースはまだベールに包まれた車両がありました。
気になりますねー。
ドゥカティブースは各車両に人が集まりバイクが全然見えません(笑)。
“人ベール”状態です。
これは注目度高かったですね!ヤマハの『ナイケン』
SFの世界から飛び出してきたような異質な存在感を放っていました。
トライアンフブースも賑わっておりました。
オーバーレーシングさんもあったり・・・
NGKスパークプラグブースもあり。
今井はここでもせっせとご挨拶。
社員の鏡だね!グッジョブ!
そして各ブースでは展示に華を添えるコンパニオンさんがご活躍されているわけですが、
僕が「カッコイイー!」と思ったのがこちら↓。
タイヤメーカー/ティムソンブースですね。
ウイリーしまくりです!
タイヤメーカーと言えばダンロップブースでは丁度じゃんけん大会が開催されておりましたので3人で参加。
景品が5点あったので、じゃんけんも5回とも参加したのですが3人とも最後まで勝ち残れず・・・。
特に僕にいたっては全て1回戦敗退という脆弱ぶり。
こんな僕がリトルワールドではじゃんけん大会を取り仕切っていたんだから何とも怖ろしい話です(笑)。
BMWブースはちょっと他とは違うナチュラルな雰囲気。
スタッフも跨ってみたりして。
同じバイクですが大きさが違って見えますね。
プレスデイにも関わらず、すでに長蛇の列が出来ていたのがスズキのブース。
サーキット走行をVRで体験出来るということで大人気!女性の方も並ばれておりました。
スズキブースにはこんな撮影スポットも。
気の引き方が上手いですね♪
僕の気をバッチリ引いたのはハスクバーナブース。
最高にシュールな1枚が撮れました♪
なんか怖い(笑)
後ろの賑わい感とのギャップがすごいです。
ビモータブースは高級な雰囲気。
カワサキブースはH2が輝きを放っておりました。
いかがでしょうか?気になる車両などはあったでしょうか?
少しでもショーの様子がお伝え出来ていればなぁと思う次第です!
(もちろん他にもブースや車両はたくさん展示がございます!)
そして!
まだまだ東京モーターサイクルショーは終わりませんよ!
これまでは“車両”を中心にご紹介してまいりましたが、ショーには用品も置いてあったりするわけです!
そして今回の研修ではこのショー以外にもお出掛けてをしております!
というわけでここからは名古屋店:名古屋ユーロコープ東山のブログに託すとしましょう!
それでは名古屋ユーロコープ東山のブログ更新をお楽しみに!
こんにちは!
スタッフ近藤です!
昨日社員研修ということで東京まで行ってまいりましたので、本日はその様子を少しお話したいと思います!
昨日まず向かったのはこちら。
東京ビッグサイト!
そして道に迷わずツーリングに行けた試しがない方向音痴な僕が1人で東京などという大都会へ繰り出せば
迷って目的地にたどり着けないことはもう必然なのでこのお二人も同席。
デザイナー:小田とチーフメカニック:今井です。
いやー、若者がいっしょだと実に心強いですね!ほら↑、目的地にちゃんとたどり着いてます(笑)。
そしてもう皆様ピンときていることでしょう!
ここで行われているのが・・・
そう!【第45回 東京モーターサイクルショー】です!
(とは言っても皆様とはちょっと違いまして、僕たちが行ったのは『プレスデイ』という金曜日午前中の
関係者のみに開放されていたセクションです。)
たどり着いてまず向かったのは当然ピアッジオグループジャパンブース。
ピアッジオ・ベトナム代表取締役会長 兼 ピアッジオ・アジアパシフィック代表取締役副社長の
ジャンルカ・フューメ氏によるプレスブリーフィングとピアッジオグループジャパン代表取締役の
ネリ・ミクラウス氏によるご挨拶・新商品発表がありました。
展示車両はまずVESPAが今年1月にデビューしたばかりの『GTS Super150』を始めとしまして・・・
ひときわ目を引く最高級ハンドメイドモデルの『946(RED)』や・・・
i-getエンジンを搭載して復活した『LX125 i-get 』など。
中でも僕が見る限り最も注目されていたのが発売されたばかりの『Sei Giorni 』!
この時はモーターサイクルジャーナリストのケニー佐川氏が取材をされていました!
グッズの展示もございまして、まだ日本では未発売のヘルメットまで用意がされていました。
ぜひ国内でも販売が可能になるといいですね♪
モトグッツィからはNEWモデルが続々。
アジア初公開となる『V7ⅢMilano』に加えて・・・
こちらもアジア初公開の『V7ⅢCarbon』。やはりこの2台は注目の的。
マットカラーが印象的な『V7ⅢStone』なども展示ありです。
そしてアプリリアからはけっこう気にされている方が多いと思うのですが『RX125』の展示や・・・
フラッグシップモデルの『RSV4 RF』などがございました!
同じグループなので展示ブースももちろん同じ場所なのですが、
この全く違う系統のブランドが並んでいるというのは色々な刺激があって余計にワクワクしますね♪
それでは他のブースも見ていきましょう♪
まずは先日講習でお世話になったJAFさん!
POPなコンパニオンさんがお出迎え。
ベスパ好きならご存じの方も多いであろうランブレッタは新旧モデルを両方展示。
少々マニアックなモデルと言ってもいいかもしれませんね。
そしてランブレッタの取り扱いをするのはB+COMでお馴染のサインハウスさん。
そしてサインハウスさんのMCと言えばこの方!
多聞恵美さんもいらっしゃいました!
ふとランブレッタブースを見れば今井がせっせとご挨拶。
小田はキラキラバイクとにらめっこ。
割とクルマのイメージが強いプジョーですが、バイクもあるのは皆様ご存じでしょうか?
デザインも秀逸でかわいいんですよね♪
POPなヘルメットもございました。
僕はこういうユニークなのが好きなのですが皆様はいかがでしょうか?
ユニークと言えばアディバもそうでしょう。
前2輪+後ろ1輪の3輪バイクでルーフ付き。インパクトはなかなかです。
あと個人的にはこれも好き。
ドドドドバイクです(笑)。
サイドカーのウラルもありました。
女性ライダーさんには嬉しいこんなブースも。
ここは女性でも乗りやすい足着きの良いバイクやレディースのヘルメットやウェアなどを集めた
まさに女性ライダーさんのためのブースです。
足を進めると見覚えのあるロゴが。
クシタニさんのカフェもあるんですねー♪
ではちょっと一服。
という所でこの記事も長くなってまいりましたのでこちらも一服といきましょう。
まだまだまだまだネタがありますので(まだ半分もいってません)次回もお楽しみに♪
久しぶりに新しいベスパグッズの入荷がございましたので早速ご紹介したいと思います!
①”VESPA SERVIZIO” DECORATED ECO-LEATHER KEYRING ¥2,700-(税込)
おしゃれでかわいいベスパのキーリング。
全4種でそれぞれ柄が異なっています。
キーリングが入っているこの缶も小物入れなどに使えそうですね♪
②VESPA SCALE DIE-CAST MODELS ¥1,080-(税込)
ベスパの姿を見事に再現したインテリア。全4種。
薄型のモデルながら裏面までしっかりデザインされているのがポイントです!
③VESPA MAGNET SET ¥1,080-(税込)
年代ごとに3モデルがセットになったマグネット。
お乗りのベスパに貼ってみてはいかがでしょうか?
④MINI TABLE CLOCK ¥3,000-(税込)
ベスパのフェンダーライトをモチーフにした卓上時計。
以前から同様のアイテムがございましたが今回入荷した物は小さめサイズ。
全6色ございます。
いかがでしょうか?
今回ご紹介したアイテムは全て名古屋店:名古屋ユーロコープ東山にて
ご覧頂けますので是非お出掛けくださいませ♪
こんにちは!
スタッフ近藤です!
今日のしっぽ屋はなんだかいつもと違う雰囲気。
JAFの隊員さんがずらっと並ばれております。
何があったかと言いますと実は今日はJAFさん向けに【講習会】をしっぽ屋にて開催致しました!
なかなか珍しい光景ですよね?
VESPA/PXシリーズのタイヤ交換の方法を始めとした講習だったのですが、実はこれ、話の発端は僕なんですよ(笑)。
振り返ることおよそ半年前ぐらいでしょうか。僕のVESPAのタイヤがパンクしてしまった時のことです。
朝出かけようと思ってVESPAを動かそうとしたらリアタイヤがべっこり。完全にパンクしていました。
(何かに使えるかなと思って写真も撮ったのですが消してしまいました 汗)
「こりゃいかん!」というわけで困った時はどうするか?そうです。JAFさんにお電話です。
(VESPAディーラーのスタッフなんだから自分でやらないのか?というお声が聞こえてきそうですが、
作業風景を撮ってJAFさんの宣伝をしようという“完全なる善意”からの行動です!)
というわけでお電話。
内容はおおよそですがこんな感じ↓
僕「すみません。バイクのタイヤがパンクしてしまったので交換して頂きたいんですが・・・」
J「お電話有難うございます。現在は安全な場所にお停めでしょうか?車種を教えて頂いてもよろしいでしょうか?」
僕「あ、はい。自宅なので大丈夫です。VESPAというスクーターでしてスペアタイヤはあるので
タイヤ交換をお願いしたいです。」
J「かしこまりました。ご確認を致しますので少々お待ちくださいませ。・・・」
J「近藤様、お待たせ致しました。大変申し訳ないのですが安全面の兼ね合いからバイクのタイヤ交換は
ご対応が困難でして・・・。バイクを修理工場までお運びすることは可能なのですがいかが致しましょうか?」
僕「あ、そうなんですか?分かりました。ちょっと考えてまた必要だったらご連絡します。
有難うございました。失礼致します。」カチャン
・・・・・・
なぬっっっ!!!Σ(゜☐゜)
電話口では冷静を装っておいてからのなぬっ!です。
確かJAFでタイヤ交換も出来るって聞いてたんだけどなーと思いつつも、出来ないと言われたのだから仕方がありません。
ちょうど今日のような雨が降りやんだかどうかみたいな天気の日。僕は自分でタイヤ交換をしたのでした。
(イメージ画像)
あくる日、社長にこの話をしたところ「えぇー!!そうなの!?出来るってご案内してるけど・・・」。
スタッフ:小田に話をしたところ「えぇー!!出来るんじゃなかったでしたっけ!?」。
JAFの営業さんに話をしたところ「えぇー!!そうなんですか!?私も出来ると思ってました!すぐ確認します!」。
大騒動です。
結局結論を言うとバイクは即席での車体の固定が難しく安全がしっかり確保できないのでタイヤ交換ではなく
整備工場への運搬を案内しているというお話でした。
まぁ確かにそう言われればそうなんですが、でも緊急の時ってやって頂きたいじゃないですか?
特にVESPA/PXシリーズはせっかくスペアタイヤを積んでいるわけですし、女性のお客様もいらっしゃいますし。
そして色々お話をしていく中で「ぜひ講習をしましょう」と話がまとまって今日に至ったわけです!
というわけで前置きがだいぶ長くなってしまいましたが講習スタート!
もちろんVESPA/PXシリーズを使ってご説明をしていきます。
タイヤを外す瞬間をコマ送りでどうぞ!
外れた♪
外に駐車している車両でご説明したりもしつつ・・・
また工場内に戻ったりしつつ・・・
(あっ、チーフメカニック:今井も参加してる!)
またまた外に出て今度はお花柄が素敵なスタッフ:小田のVESPAでご説明したりして。
講習は1時間程度だったと思うのですが、かなり充実したお時間でした!
JAFの皆様、本日は有難うございました!
いやー、まさか僕がかけた1本の電話がこんなことになるとは思ってもみませんでした。
というわけで、皆様。
今後もしVESPAのタイヤ交換でJAFさんにお世話になった時にはワタクシ近藤の顔を思い出してくださいね(笑)
そしてまだJAFに入っていないという方。
いざという時、このように日々熱心に勉強されているJAFさんを頼りたくないですか?
店頭にて簡単にご入会頂けますのでお気軽にご相談くださいませ。
入会して頂くとささやかながら粗品のプレゼントもありますよ♪
ではではJAFさん、お気をつけて。これからも頼りにしております!
—おわり—
大変嬉しいことに、先日の20周年イベントでお客様から「次は鈴鹿で!」とのお声がありました。
そう、毎年恒例となって参りました大好評イベント『BIKE!BIKE!BIKE!』に今年も参加致します!
BIKE!BIKE!BIKE!は鈴鹿サーキットで開催されている
「自身のバイクで鈴鹿サーキットのフルコースを走ることが出来る」というビッグイベント!
昨年もたくさんのお客様と参加し、楽しい時間を過ごしました!
BIKE!BIKE!BIKE!の注目の点はこちら!
【走行可能車両】
①一般公道が走行できるナンバー付きのバイク
※違法な改造車両は走行いただけません。
※法律上可能な車両であれば、タンデム走行可能
※排気量125cc以下の車両はフィナーレパレードのみご参加いただけます。
(⇒125cc以下の車両オーナー様各位:現在主催側へ詳細を問合せ中です。追って更新いたします。)
※17:00からのフィナーレパレードは、排気量125cc以下の車両を含む希望者全員参加可能です。
但し参加台数に関わらず開始から20分間、又は並び列が切れた時点で終了とします。
②革つなぎ等の特別な装備は不要!(長袖着用など最低限の規定はありますが特別に用意が必要な物はありません)
今年は4月28日(土)の開催となります!
そして、毎年ご参加いただいている方には恒例となりますが…!
「しっぽ屋の皆様と一緒に走りたい!」という方のエントリーを本日より募りたいと思います!
このエントリーは「一緒に走りたいです!」という意思表示のようなものなので
「まだ予定が分からない」という方でもお気軽にご連絡ください!
エントリー料は不要。キャンセルも可能ですし、キャンセル料の発生もありません。
※BIKE!BIKE!BIKE!自体は参加エントリーは不要なので当日そのままお出掛け頂ければ大丈夫です。
◆エントリー方法◆
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「BIKE!BIKE!BIKE!2018」参加希望
イベント当日にお乗りになるバイクの車種:(ご記載ください)
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